刺激の強すぎたお持ちかえり 【完】
「へー。」

そう言って、
柱から、
歩きだし、

私の前で、

また、

髪の毛を触り、
耳元にかける。


////

そして、

バックを持っていない私の手を、握り、
絡める。

そしてそのまま、

勢い良く、

リビングのドアの横の壁に押しつけられた。
< 75 / 129 >

この作品をシェア

pagetop