俺様上司に、永遠の愛を誓え

「圭吾……」

呼びかけると、

「……俺がそばにいないと、おまえはすぐにそんな顔をして……」

私の頬に、片手でそっと触れた。


「……そんなに、俺にそばにいてほしいか?」

コクリとうなづくと、

部長は少し黙って、

それから、私の目の奥を真正面から見つめるとーー、



「……だったら、この俺に、ずっと付いてこい……」



急に、そう告げた。







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