俺様上司に、永遠の愛を誓え
「圭吾の…バカ」
「拗ねんなよ…まゆ」
身体が抱かれて、
「……まだ、時間あるんだろ?」
と、耳元で囁かれた。
「あるけど……。もう朝だから……」
「……いっしょに住んでるんだから、どんな時間でもかまわないだろ?」
口にして、
「……寂しがらせたフォロー、させろよ…まゆ」
と、身体を寄り添わせた。
「もっと、愛してやるから……」
唇に触れて、
「……ふたりの時間は、まだいくらでもあるだろ……」
キスで塞いで、
「……だから、寂しがらないで……ただ感じてろよ…」
深く、口づけると、
「……俺の愛を」
その低く甘い声音で言って、
まわした腕で、身体を締めつけるくらいに、
ギュッと、きつく抱き締めた……。
終わり

