少女マンガ的社内恋愛
いや燐は私の意思に関係無く勝手に常務に私を預けたからどうでもいいんだけど、ここは私が払わなきゃダメでしょう!!


「ああ?別にいいっての。デートって言い出したのはオレだし、多分お前のサイフの金トップスだけで吹っ飛ぶぞ?お前払えるのかよ」


慌ててバッグからサイフを出そうとすると、常務が真顔で爆弾発言をする。


ピキッ…と凍りついてから棚に飾ってある今着ているのと同じ洋服の総額を導き出すと、危うく意識を失いかけた。


ほ、本当に凄い金額………!!何これ、こんなのあり!?


私の現所持金全部出しても、カーディガンしか買えない!
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