少女マンガ的社内恋愛
翌日…お昼休みに燐と一緒に会社近くのパスタ屋さんに行って食事をしていると、燐が焦った様な表情で私に言い放った。


前日私の部屋の隣に空き巣が入ったと聞き、かなり心配している様子。


「だよね……ヤバイよねぇ………」


「“ヤバイよねぇ………”じゃないって!!アンタ今日はきちんと戸締まりしてきた!?」


「してきたよ……お巡りさんにも防犯対策はちゃんとしろって言われたし」


私はフォークでカルボナーラをクルクルしながら、朝何回も鍵がかかっているのを確認した事を思い出した。


ドアはキッチリと開かなかったから、大丈夫なハズ。
< 227 / 383 >

この作品をシェア

pagetop