少女マンガ的社内恋愛
息子さんは私より3つ上で、兄より1つ下。
倉金家と引っ越して来た一家は特にわだかまりも無く仲良くなったのだが、なぜか息子さんは私に毎日の様にちょっかいを出してきた。
頬をビローンと伸ばしたり、学校帰りにわざわざ追いかけて来てカエルを突き出したり……1番嫌だったのはチビネズミというアダナを付けられた事。
私の名前が“くらがね すみな”だったから、真ん中部分を取ってねすみ→ネズミで、更にはチビまで付けられ…泣いてばかりだった私もいつしか言い返す様になったんだ。
『そっちがチビネズミなら、私は鬼ネコって呼んでやる!』って。
倉金家と引っ越して来た一家は特にわだかまりも無く仲良くなったのだが、なぜか息子さんは私に毎日の様にちょっかいを出してきた。
頬をビローンと伸ばしたり、学校帰りにわざわざ追いかけて来てカエルを突き出したり……1番嫌だったのはチビネズミというアダナを付けられた事。
私の名前が“くらがね すみな”だったから、真ん中部分を取ってねすみ→ネズミで、更にはチビまで付けられ…泣いてばかりだった私もいつしか言い返す様になったんだ。
『そっちがチビネズミなら、私は鬼ネコって呼んでやる!』って。