少女マンガ的社内恋愛
「ハァ…仕方ねぇなぁ。起きて朝飯作るか」


「そうです!!そうしましょうっ!!」


「その代わり……仕事が終わったらまた食い尽くしてやるから、待ってろよ?」


「………っ!だから甘いのかドSなのか、どっちなのかハッキリして下さい!!」


ニヤッと笑う幸作さんに、枕で攻撃する私。


どうやら私は甘い彼にもオレ様な彼にも、暫く振り回されそう。


だけどそれでもいいかもしれない…と思える位、頑張ってくれた恋人には………


私も精一杯向き合おうと、誓った朝だった。


「なんかオレ、幸せだなぁ」


「私も幸せですよ、幸作さん」









――――END――――







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