こうして僕は、君に泳がされている

こんばんは。木崎です。
リオオリンピックの最中に、短編を勢いだけで書いてしまいました。

このお話は、完全にフィクションです。
当然、私自身はおろか知り合いですら、オリンピックに行ったことがないので、かなりの部分を想像で補って書いています。
もし、おかしな箇所があったら、申し訳ありません。
オリンピック直前のとあるバラエティ番組で、金メダリストの元選手が、メダル獲得した途端モテた!と言ってるのを聞いて思いついた短編です。何故か、メダルを取っても全く靡かないツンデレ女子が浮かんでしまって(^^;)

オリンピックが始まって、水泳を毎日応援してたらタイトルが自然とコレに決まりました。文字通り泳がされるってことで、水泳選手にしてしまえと。
選手それぞれ、支えにしているものはまちまちだと思いますが、ツンデレ女子に振り回されるアスリートが居てもおかしくない!!
実際には、そんな甘い世界じゃないと思いますが……

オリンピック閉会までにはアンサーストーリー(遙目線)を追加する予定です。
ツンデレ女子の胸の内も、良かったら読んでいただけると幸いです。

2016.8.14
木崎湖子
< 4 / 10 >

この作品をシェア

pagetop