詩を書きます



目を開けると そこは

何も見えない 真っ暗な闇の世界

手を伸ばしても届かない

目を見開いて視界を広げても

後ろを振り向いても

何もない

たった一つだけ

見えてきたものがある

それは
小さな光の階段

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