サプライズ★フィナーレ✿修正中✿
翔は、私の髪にkissしながらベッドサイドに移動すると、ベッドの真ん中に私を下ろしてサッと上に乗り、後ろから私を温かな腕の内に包み込んでくれた。
「やっとコイツも日の目を浴びることに」
私の左手を取るその声はやけに感慨深げで、耳をくすぐる吐息に幸せ噛み締めながら翔を仰いだ。
それは無言のおねだり……。
すぐに微笑み返し応えてくれる唇が愛しくて、自分がこんなにも可愛い女になれると初めて知った。翔だけに女の顔覗かせることできると……。
「やっとコイツも日の目を浴びることに」
私の左手を取るその声はやけに感慨深げで、耳をくすぐる吐息に幸せ噛み締めながら翔を仰いだ。
それは無言のおねだり……。
すぐに微笑み返し応えてくれる唇が愛しくて、自分がこんなにも可愛い女になれると初めて知った。翔だけに女の顔覗かせることできると……。