龍瞳ーその瞳に映るもの
「ついてこい」

判決はくだった。

「いや、あの」

「警察に突き出すぞ」

そう言われこの神の正体は
このラブホテルの従業員だとわかる。

きっと事情を聞かれるんだ。
この神から逃げ切れる自信もないし
神から逃げても私を追う他の人に
捕まるかも知れない。

だとすれば神について行くのが一番安全。

「わかった」

だから神の後をついていった。
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