龍瞳ーその瞳に映るもの
「もっと…もっと…よもっと」

慣れ親しんだ体に組み敷かれ
美緒は我を忘れる為に声をあげた。

「美緒」

名前を呼んでくれればいい。
目を瞑れば誰に呼ばれてるかなんて
わからないから。

「今すぐ迎えに来て」

料亭を出たあとイクヤに電話をすれば
すぐに車を飛ばしてやって来た。

「SEXしたい」

美緒の満足いくSEXがしたい。
美緒に尽くして美緒を満足させてくれるなら誰だっていい。

安い車じゃなくそこら辺のラブホじゃなく美緒に相応しい全てを持っているのが
イクヤだっただけ。

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