龍瞳ーその瞳に映るもの
ナノハの事になるとアズはアズじゃなくなる

それは紙一重。
絶対的な存在である以上、
私情を捨てなければいけない。

必要ならば利用して
必要でなければ切り捨てる。
それができなきゃ上には立てない。

過去、どんな生き方をしようとも
今は血の通った人間。
ナノハの存在はアズを変えた。

「悪いがそういう事だ。
迷惑かけるがナノハをよろしく頼む」

そう言ってアズが頭を下げた。
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