龍瞳ーその瞳に映るもの
「これを覚えろ」

渡されたのは名前と住所がみっちり
書かれたリスト。

「覚えるの?全部?」

A4用紙5枚のリストの数はたぶん
1000を超えている。

「覚えたら晩飯だ」

「…餓死しちゃう」

「死にたくねーんだろ」

「…チッ」

思わず出た舌打ちを華麗にスルーした
アズは俺はちょっと休むと
ソファーに足を投げ出した。
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