Flower

「で? こんなところに何しに来たのー?」



あっ、そうだ!



「龍青の服を買おうと思って。」



「ふむふむ、龍青君の服を買いに来た…と。
それならさ!宗也達に任せたら?」



湖乃葉は…すごい自慢げ。



小さな身体でドヤ顔をしながらそう提案する湖乃葉は本当に愛らしかった。



「でも、みんなで遊んでたんでしょ?」



確かに私が選ぶよりセンスもあって同じ性別の由姫は宗也のほうがいいだろうけど…



「別にいいぜー? なぁー? ゆーきちゃん♡」



「あぁ、というか気色悪いからゆきちゃんとか言うな、語尾にハートをつけるな…」



由姫に抱きついて笑う宗也に呆れ顔の由姫。



由姫がいつも以上に喋らなかったのは疲れてたからなのかな…



「お願いできるのか?」



龍青も心配そうな顔でふたりを見てる。



「「もちろん」」



2人の息ぴったりな返事をもらって龍青も心なしかさっきより柔らかい笑顔をしてる。



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