願 叶
銀色に輝く長い髪。
色白でキレイな肌。
そして、真っ白なワンピースを着た高校生ぐらいの女の人がいた。
「いらっしゃい。」
とても澄んだ声でその人は私に笑いかける。
「あの・・・私っ・・!!」
声にだそうとするが、ココから出たい気分ではなかった。
「はじめまして。私はこの店の主、天神 和叶(アマガミ ワカナ)と言います。」
この年で店の主・・・。
天神さんは、私の前のイスに座った。
すると、私の隣にいたパーカー少年はオボンにテーブルにはじめから置いてあった、本とコーヒーを置き、奥の方へ行ってしまった。
「あの、ココってお店何ですか?」
「ドアの所に書いてませんでしたか?」