願 叶



外は夕暮れで、目の前の雅君は……やっぱりかっこよかった。

「ごめんね、こんなんに付き合わせちゃって…。」

「ホントにな。」


雅君には遠慮という言葉はないのか!?

もっと気つかってくれても良いんじゃない!?!?



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