トイレからの溺愛警報!!〜そんな可愛い顔すんなって!〜
そんな私の前で、
真面目な顔に戻って、言葉を続ける。

「ねー。柚ちゃん、なんで、俺じゃダメなんだっけ?」

「……。」

「ねー?」

「……今更ドキドキなんて、しない……から。」



そう、さっき言った事を繰り返せば、

また、腕が掴まれ、
そのまま龍の顔が私の胸にくる。

!!!

「してんじゃん。」

!!!!

「そりゃ、そんな事されたら!!!」

誰だって……


「だよね。誰にされても、そーなるか。
アイツにされたとしてもね。」

……アイツ?
< 52 / 86 >

この作品をシェア

pagetop