地味子×腹黒王子
生徒会って美男美女そろってるんだ
こんな容姿なら毎日キャーキャー言われてんだろうなぁ....
そんなことを思いながら私は生徒会を去った
「てかもうこんな時間だ!!」
時計をみたらもう6時
ここの高校は完全寮制で門限も緩いから多分大丈夫だと思うけど.....
やっぱり愛ちゃんとお茶してたら時間はあっという間だなぁ
「おう爽香ちゃん!!遅かったね!」
この子は璃子
まあ簡単に紹介すると愛ちゃんと同じぐらいの美女
名前は基樹 璃子私と同じ高校1年生
髪はボブできれいなクリーム色
色々相談にのってくれる大切な友達
「爽香ごはん作って!!」
無邪気な笑顔で私を見る
今日は何にしようかな?
「何がいい?中華?和食?」
「うーん…中華か…な」
中華かぁなんの料理にしようかな
昨日買い出し行ったから材料は大丈夫かな
そうだ酢豚にしよう!
璃子も前おいしいって言ってくれたし
濃いめの味付けにしようかな?
うーんどうしよかな
「今日そういえばなんで遅くなったの?」
私はいきなりの質問で驚きを隠せなかった
まあ悪いことはしてないし...
ちゃんと答えよう
「生徒会室だよ!」
まあこれで合ってるよね....
生徒会室にいったこと
まあお茶したことははなさなくて…いいか…な