人事部の女神さまの憂い
けど、そんな反抗もむなしく
「大丈夫。素直に気持ちよくなって」
耳元でささやかれたら、もう全身から力が抜けてしまっていた。
「かわいい」
そういう優しい言葉とは裏腹に、柏木さんの手も唇も容赦なく私の身体を動き回る。
そして、私の反応を見て
「ここだ」
嬉しそうに言っては、そのポイントに唇を這わせたり噛んだりと、何度も攻めてくる。
それだけで、これまで感じたことのないような快感に浸ってしまっていた。
「挿れるよ」
頭をなでながら、そう言われた時にようやく、ふわふわした感覚から戻ってきたものの、すぐに襲ってきた強い快感に一瞬で頭が真っ白になった。