雨の日は君と。~先輩の香り~
「李月君、ごめ…きゃっ」
風和が何を思ったのか謝ろうとしたけど
俺は風和の肩をポンッと押した
簡単に倒れる風和
…意識はしてるくせに警戒心はない。
俺だって男なのに。
俺は風和の腕を押さえて
気づいたら驚いた顔をした
風和に言っていた
「風和、意識しすぎ」
「お願いだから俺の理性を壊さないで」
すると風和はきょとんとした顔をする
あぁ、忘れてた。
俺の彼女は『ゆるふわガール』で
天然だということ。