好きになんかならないし。
「....というわけでダメでした」
「はぁ~~~...」
次の日、私は舞に健兄と話した内容を
全て伝えると、あからさまにガックリと
机に顔を伏せた
「なんで私には男が寄ってこないのよ...
話せば面白いし、顔もまあまあだし、
真琴より胸おっきいのに...」
「舞さん舞さん、心の声駄々漏れしてるよ」
「うちの学校の男どもは
本当に見る目ないよね!?
やっぱ外部を攻めようかな?」
「ちょっと舞...」
キーンコーンカーンコーン...
舞の暴走を止めようとした瞬間
タイミング良くチャイムが鳴り出した
「とりあえず後でまた話聞くから
授業受けながら落ち着きなさい」
「ぶう~」
顔を膨らませる舞を放っておいて
身体を黒板へと向けた
全く...舞ったら何でそんなに男を求めるんだか
男を作って何がいいの.....
『.....約束だ』
「求めたっていずれは捨てられるだけなのに」