好きになんかならないし。







「え、彼女?」





その日の夜、私は健兄の部屋に来ていた





「そう。いるの?」


「いないけど...なんで?」


「舞が健兄と話したいって」


「舞ちゃんが~!?」





驚きのあまり読んでいた教科書を
机に伏せる


健兄も舞の事は知っていた
まぁ私がいつも舞の話しをしているからね






「まさか舞ちゃんを紹介してくるとは...」

「いいじゃん。舞ちゃんは面白いよ」

「ん~悪いけど今は彼女とかはいいかな~(汗」

「え、なんで?」





ベットで寝そべりながら聞いていた私は
健兄の意外な返答に驚いた






「彼女いらないの?」

「まぁいずれはほしいけど
俺野球やってるし、
それにもう少しでテストあるから
あんまり彼女とかに時間を
作れないんだよね..」

「へえ~健兄忙しいんだ」

「舞ちゃんがにはごめんねって
言っておいて...(汗」








健兄がそこまで言うなら仕方がないか
...ケーキほしかったけど






その日は結局諦めて
そのまま家に帰ることにした











「.....」








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