友達以上、恋人未満






「意味が分かりません。
どーしてあなたに毎日作らなきゃ
ならないんですか。」







「だーかーら!!!毎日
作ってたらそのうち上手く
なるだろ?そしたらその隼人
ってやつに渡せんじゃん。」







それはつまり…?






「俺が練習台なってやるって
言ってんの!!」









―――もしやいいやつ?









「うん…じゃあ作る。
見返してやりたいし。」







「よし、じゃあ毎日ここ(屋上)に
もってこいよ?待ってっから」





大地はあたしの頭を
ポンッと軽く叩いた。









上手くなって、真里亜に
負けないぐらいおいしい
弁当作ってやる―!!!






待ってろよ、隼人!!!






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