不良くんに愛されて
ドアを開けて、緊張感漂う教室へ入った。


「楓、おはよー!」


香奈が私に向かって挨拶をする。


「おはよー香奈。あぁ、疲れた」


荷物を机の上に置いて香奈の席まで行く。


「今日席替えするみたいだよ」


教卓を指して言う香奈。


確かに、4つ折りにされた紙がたくさんあった。


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