ツンデレ社長の甘い求愛
「はい、どうにか。最初はやりたくない仕事だったのですが、慣れると意外と面白くて今ではうまく時間を使いながらやっています。それにこうやって週末くらいラブと外を歩かないと、足腰弱ってしまいそうなので」
「そうなんですね」
足腰が弱ってしまうってことは、デスクワーク中心のお仕事なのかな?
IT系のお仕事とか? でもそこそこお給料良いところじゃないと、うちのマンションの家賃は払えないよね。
見た目から自分と同じ所得ってイメージを抱いてしまうけれど、私とは違い彼は毎月家賃を払っていくわけだし、それなりの高給なところじゃないと。
勝手に山本さんの職業についてあれこれ考えてしまっていると、山本さんは急に立ち上がった。
「よし、ラブ! あそこに芝生の広場まで全力ダッシュだ!」
「ワンッ!」
まるで少年のような笑顔でラブちゃんと走っていく彼を微笑ましく眺めている――わけにはいかない。
「そうなんですね」
足腰が弱ってしまうってことは、デスクワーク中心のお仕事なのかな?
IT系のお仕事とか? でもそこそこお給料良いところじゃないと、うちのマンションの家賃は払えないよね。
見た目から自分と同じ所得ってイメージを抱いてしまうけれど、私とは違い彼は毎月家賃を払っていくわけだし、それなりの高給なところじゃないと。
勝手に山本さんの職業についてあれこれ考えてしまっていると、山本さんは急に立ち上がった。
「よし、ラブ! あそこに芝生の広場まで全力ダッシュだ!」
「ワンッ!」
まるで少年のような笑顔でラブちゃんと走っていく彼を微笑ましく眺めている――わけにはいかない。