極上な御曹司にとろ甘に愛されています
「わかりました。でも、スマホはちゃんと携帯して下さいよ」
華ちゃんは落ち着いた様子で俺にスマホを手渡す。
「ああ、忘れるとこだった。サンキュ」
俺は華ちゃんに微笑むと、田中を連れて取引先に向かった。
先方の事業部長に頭を下げ、何とか取引は継続。
そして、まだ午後の三時というのに俺が今いるのは六本木のとある風俗店。
俺が女とイチャイチャするためではなく、ごねた先方の事業部長を接待するために連れてきた。
酒を飲むだけが接待ではない。接待にもいろいろある。
こういう黒い部分はうちの課では今まで俺と高橋が担当してきて、田中に教えるのは今回が初めて。
「真木さん……これっていいんですか?」
田中は不安顔で店内をキョロキョロ見渡したり、女の子の顔写真のリストをパラパラ見たりして落ち着かない様子。
こいつ、こういう店初めて来たんだろうな。純情そうだし。
「グレーかな?だが、仕事が円滑に進めばある程度のことは許される。こういう接待があること、お前も覚えとけ」
俺は田中にそう告げると、ソファーに腰かけ、タバコを吸いながらスマホで仕事関係のメールをチェックする。
華ちゃんは落ち着いた様子で俺にスマホを手渡す。
「ああ、忘れるとこだった。サンキュ」
俺は華ちゃんに微笑むと、田中を連れて取引先に向かった。
先方の事業部長に頭を下げ、何とか取引は継続。
そして、まだ午後の三時というのに俺が今いるのは六本木のとある風俗店。
俺が女とイチャイチャするためではなく、ごねた先方の事業部長を接待するために連れてきた。
酒を飲むだけが接待ではない。接待にもいろいろある。
こういう黒い部分はうちの課では今まで俺と高橋が担当してきて、田中に教えるのは今回が初めて。
「真木さん……これっていいんですか?」
田中は不安顔で店内をキョロキョロ見渡したり、女の子の顔写真のリストをパラパラ見たりして落ち着かない様子。
こいつ、こういう店初めて来たんだろうな。純情そうだし。
「グレーかな?だが、仕事が円滑に進めばある程度のことは許される。こういう接待があること、お前も覚えとけ」
俺は田中にそう告げると、ソファーに腰かけ、タバコを吸いながらスマホで仕事関係のメールをチェックする。