ムーンライト・テンプテーション ~つきあかりに誘われて~
「そうよ!望月さんっ!今から飲みに行きましょう!」
「靴どーすんだよ。壊れてんぞ」
「分かってます!でもね、今は飲まずにいられないの!」
「・・・今日は俺の厄日か・・・。しかしまぁ、おまえがこうなったのは、俺にも責任の一旦があるからな」と呟いた望月さんは、どうやら私が島野さんに“事実を確認した”からこうなったんだと察してるようだ。
ていうか、それ以外で私が「こうなる」理由なんて、思いつかないよね・・。
「仕方ねえな。今夜はつき合ってやるよ」
「そうこなくっちゃ!」
いつの間にか泣き止んで、急に元気が湧いてきた私は、背の高~い望月さんを見上げると、ニコッと微笑んだ。
涙でアイメイクが剥がれ落ちてると思われる私の顔は、きっとすごいことになってるに違いない。
でも今はとても、すがすがしい気分だった。
「靴どーすんだよ。壊れてんぞ」
「分かってます!でもね、今は飲まずにいられないの!」
「・・・今日は俺の厄日か・・・。しかしまぁ、おまえがこうなったのは、俺にも責任の一旦があるからな」と呟いた望月さんは、どうやら私が島野さんに“事実を確認した”からこうなったんだと察してるようだ。
ていうか、それ以外で私が「こうなる」理由なんて、思いつかないよね・・。
「仕方ねえな。今夜はつき合ってやるよ」
「そうこなくっちゃ!」
いつの間にか泣き止んで、急に元気が湧いてきた私は、背の高~い望月さんを見上げると、ニコッと微笑んだ。
涙でアイメイクが剥がれ落ちてると思われる私の顔は、きっとすごいことになってるに違いない。
でも今はとても、すがすがしい気分だった。