ムーンライト・テンプテーション ~つきあかりに誘われて~
「えっ!?でも私、着替え持ってきてないです」
「シャツなら貸してやるよ。だが女もんのパンツはさすがにねえ。この家に女泊めたことねえからなぁ」
「いやいや!それは・・・」
・・・え?女の人を泊めたことがない?ですって!?
この人の「おつき合い」って一体・・・。
よく分かんないと思いつつ、なぜか心の底ではホッとしたような、なんとなく嬉しいなと思った私は、「いぃです」と言った。
「パンツは何とかします」
「今履いてるのを履くしかねえだろ」
「そうですねっ。アハハッ・・・あ、望月さんは?お風呂入ったんですか?」
「ああ。おまえんちに行く前にシャワー浴びた。仕事の後で汗たくさんかいたからな。俺はおまえの後に風呂入るよ」
「えぇ?でもそれってなんか、悪いですよ」
「今更遠慮すんな」
「・・・じゃあ。お風呂、お借りします」
「場所分かるよな」
「あ、はい。さっき見たので」
「便所は風呂場の横にある」
「はい!」
「途中通るクローゼットからシャツ1枚適当に選べ」と言う望月さんの声を後ろに聞きながら、私は「はぁい」と返事をした。
・・・ていうか。
私、今夜はここに泊まっても・・・いいの?かな。
と思い至ったのは、お風呂場に着いたときだった。
「シャツなら貸してやるよ。だが女もんのパンツはさすがにねえ。この家に女泊めたことねえからなぁ」
「いやいや!それは・・・」
・・・え?女の人を泊めたことがない?ですって!?
この人の「おつき合い」って一体・・・。
よく分かんないと思いつつ、なぜか心の底ではホッとしたような、なんとなく嬉しいなと思った私は、「いぃです」と言った。
「パンツは何とかします」
「今履いてるのを履くしかねえだろ」
「そうですねっ。アハハッ・・・あ、望月さんは?お風呂入ったんですか?」
「ああ。おまえんちに行く前にシャワー浴びた。仕事の後で汗たくさんかいたからな。俺はおまえの後に風呂入るよ」
「えぇ?でもそれってなんか、悪いですよ」
「今更遠慮すんな」
「・・・じゃあ。お風呂、お借りします」
「場所分かるよな」
「あ、はい。さっき見たので」
「便所は風呂場の横にある」
「はい!」
「途中通るクローゼットからシャツ1枚適当に選べ」と言う望月さんの声を後ろに聞きながら、私は「はぁい」と返事をした。
・・・ていうか。
私、今夜はここに泊まっても・・・いいの?かな。
と思い至ったのは、お風呂場に着いたときだった。