ムーンライト・テンプテーション ~つきあかりに誘われて~ 
「なあ、都木(つき)よ」
「はい?」
「この年になるとな、二晩続けてセックスするのはちょっときついんだ」
「なっ・・!」

私は、少しだけ望月さんから体を離すと、いつもの無表情なままの彼をまじまじと見上げた。

ちょっと望月さんってば、そんなこと言っておきながら、いつもの無表情って・・・。
でもこの人、まだ私を抱きしめてくれてる。
ていうか・・・手が下りて、私が着てる赤いTシャツの裾引っ張って・・・上げてるし!

「望月さん、したいんでしょ?」
「おまえもだろ」
「わっ、私だって二晩続けてエッチしたことなぃ」と私が言ってる途中で、望月さんにキスされた。

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