私の青春、君の人生
あたしたち4人はゆっくり道路から下に降りようとした。
が、足が滑った。
落ちる……っ
「大丈夫?」
あたしはちゃんと道路に立っていた。
健吾があたしの腕をつかんでいる。
「あ、ありがとう」
恥ずかしい……
「意外と危なっかしいな」
「ほんと梨佳、危なかったね」
「ちっせぇんだから気をつけろ」
「ちっちゃいは関係ないでしょ!」
恥ずかしい気持ちもすぐにどっかへいき、いつものように4人で笑っていた。