COLORS~Blue~
忽那がお茶を点て始めて、俺はその手順を一つ一つ、細かくチェックしていく。

ほんとに些細なところでも。


―ちゃんと見てないと…


忽那に透子さんを探してしまう。
せめてものつぐない、じゃないけど。

それがけっこう、大きな割合を占めてはいて。

それほどちゃんと見てないと、指導すべき点もみつけられないっていうのも、もちろんあったけど。

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