COLORS~Blue~
いよいよ───。


―ドクン…


さすがに。
緊張が高まってきた。

でも。
いつまでもこんな所に立っていれば、不審に思われてしまう。


―ふぅー…


俺は深く、息を吐くと。


―よしっ


覚悟を決めて。


―透子さん…────


部屋のチャイムを、鳴らした。


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