COLORS~Blue~
「…驚きました?」
「当たり前でしょ!?修学旅行で、イタリアのはずなのに…!」
「ですよね」


あまりの事態に。
さすがの透子さんも、かなり動揺している感じで。


「それに、どうしてここが!?」


もちろん、当然の反応。
今日の朝。
忽那を修学旅行へ送り出したはず。


「…透子さんのことなら。何でもわかりますよ」
「えっ…?」
「なんでも…」
「涼佑、クン?」


俺はその“隙”に。
入り込む。

すべて。
計算上…。


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