夏の思い出
高3の夏


私の名前は越川玲菜(こしかわれな)
高校3年生の夏、私は学校とバイトの毎日で退屈していた。

今日も学校が終わって私はバイトに行ったバイトの休憩中携帯を見ると親友の菜月からラインが来ていた。

『今日バイト後暇〜?先輩に誘われてるから遊び行こーよ!』

私は予定もなく暇だったのですぐに返事をした。
『暇だよ〜!行く行く!』

バイトが終わり家に帰って支度をしていると菜月からラインが来た。

『今、玲菜んちの近くのコンビニに車停めてるから準備できたら来てね!』

私は急いで支度を終わらせ菜月たちのいる場所へ向かった。
そこで私たちは出会った。
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