forever love Ⅰ
雛side




文化祭が終わってすぐにテスト週間に入った




それで今は将希の家で5人で勉強中





「やばい、全然わかんない!
美鈴、なんでこれ“X=3”なの?」




「あー、これは移項したら+は-、-は+になるのよ

美希、これは中学の範囲だから」




「美希中学の時からこんな調子なんだよ

こいつの頭どうにかなんねえか、雛」




『美希は暗記系は大丈夫だから、数学と古典と英語を中心に勉強したら大丈夫だよ』




「おい、将斗ここ間違ってるぞ」




「まじか」





東城のテストはほとんどが中学と同じ内容だからあたしと美鈴が美希に教えてあげている



将希と将斗はできるらしい





「英語は雛が得意だから、あたしは数学を教えるわ

古典はまず単語から覚えておいて」




「わかった!
なら雛、英語教えて!」




『いいよ』




「ここはなんで“every  すべての”っていう意味なのに次の名詞は複数系にならないの?」




『あ、これはね、“every ”“each ”“either ”の3つは複数系みたいな意味だけど次にくる名詞は複数系にならないの』





「なるほどねー
わかった!ありがと!」




するとそれからは授業をまじめにきいていたらしく、すらすらと解いていた




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