漆黒に佇む一輪の華
悠「あっ杏莉!」



杏「気にせず行って!こっちは大丈夫だから!!」





杏莉はニコッと笑ってくれた





悠「〜〜っ、、ありがとう!」





教室を出る瞬間少しだけりょうと目が合って





りょうのなんともいえない表情が目に映った。




やめて…




そんな顔しないで…





神「おい」





神楽に呼ばれ我に返った。





悠「は、はい!」





神「倉庫行くぞ」





確かに神楽の口から発せられた言葉…。




え?なんで?





神「何でもだよ」





悠「どうしても行くの?」





神「あぁ悠里を連れてく」





神「んだよ何見んてだよ」





途端に機嫌が悪くなったけど





悠「いや神楽が笑ったって思って、、」





神「そりゃ笑うこともあるだろ人間なんだし」





"人間だから"





じゃあ私はなんだったんだろ…





神「は?」





え?もしかして口にでてた、、?





悠「え?な、なに?」
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