漆黒に佇む一輪の華
神「悠里がさっき言った言葉どういう意味なんだよ」





やっぱり声に出てたんだ





やっちゃった…





悠「話せるときがきたら言う、、だからそのときは聞いてね、?」





神「ん、分かった」





話せるときなんてくるのだろうか…





神楽に話したらもっと楽になれるのかなって思った私はバカだなほんと





自分が情けなくて弱い人間だったなんて、、





自分でも本当に嵐の総長だったのか時々分からなくなるほどに今の自分は本当に弱い。





弱くなったな私…





あの言葉の意味、、





私は嵐のみんなに裏切られた日以来






全く笑わなくなっていた。





りょうに会うまでは…





正確には”笑う”ということを忘れていた。






神「おい悠里大丈夫か?」





悠「だ、大丈夫!」





神楽に心配をかけさせるわけにはいかない





迷惑になっちゃうし重荷になるし…





神「早くバイクに乗れ」





そう言ってバイクの後ろを指した。





悠「バイク乗れないなぁ…なんて…」





ここですんなりとバイクに乗ったら怪しまれるし…





りょうの後ろにはよく乗ってたけど
< 53 / 148 >

この作品をシェア

pagetop