ろ う そ く


「どこの病院!??」


私は思ったよりも、冷静やった。


「海南の徳奨会病院!!」


「わかった!!すぐ行くから!!」



私は、お父さんの運転する車で1時間かけて裕史の居る病院に着いた。


「駐車場で待ってるから、すぐ行っといで!!」


最初は私らが付き合ってる事に戸惑いを感じてた父。

でもこの際そんなんはどうでもよかった。




《5012号室やで》


携帯を見ると、裕史の携帯から、エミちゃんがメールを送ってきてくれてた。



< 212 / 221 >

この作品をシェア

pagetop