ろ う そ く
「どこの病院!??」
私は思ったよりも、冷静やった。
「海南の徳奨会病院!!」
「わかった!!すぐ行くから!!」
私は、お父さんの運転する車で1時間かけて裕史の居る病院に着いた。
「駐車場で待ってるから、すぐ行っといで!!」
最初は私らが付き合ってる事に戸惑いを感じてた父。
でもこの際そんなんはどうでもよかった。
《5012号室やで》
携帯を見ると、裕史の携帯から、エミちゃんがメールを送ってきてくれてた。