Magical☆Players part2 Crimson journey

翌朝魔法界時間2037年12月31日
「結局、あんまり寝れなかった、あれヴァネッサはどこだ。」
その時、近くの雪がもぞもぞと動き出した。
「まさかあの下に居るんじゃ。」
そう言うと先おどの場所を掘り返すとヴァネッサがいた。
「冷凍保存・・。」
「馬鹿野郎起きろ。」
「ん～、おはよー。」
「おはよー、じゃねえよ凍死する気か貴様。」
「ダイジョブー・・ハックション。」
「それみろ風邪ひいた。」
「ハックション、雪の中で寝なければよかった。」
「ほら、あたしの上着着るか？」
「いいの？」
「いいぜ、別によとっととそれ直せよ。」
「ありがとー。」