Magical☆Players part2 Crimson journey
その直後機体は大きく傾きそのまま地面へ叩きつけられたのであった。
「いてて、何とか生きているようだ、しかしここはどこだ富士青木ヶ原樹海じゃなさそうだし、機の大きさが妙に大きい、ここはもしかして外国なのか?」
そうやって独り言を話していると大きな鼠のような生き物が茂みから出てきた。
「随分と大きな鼠だ、こいつは何という生き物だったかな、まあいいやペットにするかそして名前はサンタナ決まりだな、だがどうやって家に帰ろう。」
光明は大変なことになりかけていたそう、今夜寝るところと食事がなかった。
そして、それから約1年半後2038年
本作が始まるのであった。
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