身長差片想い。
奏の笑った笑顔も、奏の声も。
でも、それ以来まともに話していなかった。
私はクラスの友達 茉里奈(まりな)に相談した。
『私、好きな人できたかもしれない。』
《えっ!この高校で?》
『そう…。でもなんだろう。モヤモヤするんだよね。』
《誰?》
『桜木くん…ってわかる?』
《あぁ!奏だよね!》
『知り合いなの?』
《ううん、知らない笑。だけど、明るくて話しやすいよね。見ていてわかる。》
『そう!そうなの。すごく優しいの…。』
《莉奈。もうそれは好きだよ〜?気持ち伝えないと!》
((いやいやいやいや、無理でしょ。))←心の声
『えっ!まだ学校生活始まったばっかだよ?あまりお互いのこと知らないし…まずラインしないもん…』
《そんなん言ってたら誰かに取られちゃうよ?》
『いや、入学してすぐ付き合うとか漫画でしかみたことないよ?』
と、その時は笑っていた。
《いやいや、最近はすごいんだって〜。どうなっても知らないからねー?》
この茉里奈が言っていたこの言葉の意味をその時は知らなかった。
でも、それ以来まともに話していなかった。
私はクラスの友達 茉里奈(まりな)に相談した。
『私、好きな人できたかもしれない。』
《えっ!この高校で?》
『そう…。でもなんだろう。モヤモヤするんだよね。』
《誰?》
『桜木くん…ってわかる?』
《あぁ!奏だよね!》
『知り合いなの?』
《ううん、知らない笑。だけど、明るくて話しやすいよね。見ていてわかる。》
『そう!そうなの。すごく優しいの…。』
《莉奈。もうそれは好きだよ〜?気持ち伝えないと!》
((いやいやいやいや、無理でしょ。))←心の声
『えっ!まだ学校生活始まったばっかだよ?あまりお互いのこと知らないし…まずラインしないもん…』
《そんなん言ってたら誰かに取られちゃうよ?》
『いや、入学してすぐ付き合うとか漫画でしかみたことないよ?』
と、その時は笑っていた。
《いやいや、最近はすごいんだって〜。どうなっても知らないからねー?》
この茉里奈が言っていたこの言葉の意味をその時は知らなかった。