向日葵の下で口付けを
二人分の食事を並べる。

一人で暮らしていた時みたいな静かな食事。

そんな空気に耐えられず、おずおずと口を開いた。

「さっきは、ごめん。もしも、最悪な自体になったらって考えたら、怖くて...」

ろくに目も合わせずにそう言った私に、貴女はいつもの笑顔でほほえんでくれた。

「こちらこそごめんね。ロルの立場も考えないといけなかったね...これからは気を付けるよ。」

そんな純粋無垢な笑顔に、行き場のない罪悪感が湧いてきて仕方がなかった。

「明日は定休日だから、どこかデートに行こう。」

考えると同時に口が動いていた。

ずっと言いたくても言えなかった言葉を、私は初めて口にしていたのだ。
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