Des gouttes de larmes 〜涙の雫〜
。。。




。。。




。。。




『おーい。奈々〜』





『おーい。奈々朝だよ〜起きろ〜』




雄大が呼び掛けながらほっぺをつんつんしていた。





『えぇ〜!!何〜!!今何時!?』




『10時♡』




『えぇ〜!雄大なんで起こしてくれなかったの?目覚まし、止めてるし!』




『幸せそうな寝顔だったから♡目覚ましは奈々自分で止めてたよ』




『えっ?そうなの?寝ぼけてた。』





『朝ご飯できてるよ。トーストとコーヒーとサラダだけだけど。』





『ありがと♡さすが雄大♡』




『食べたら、どこか出掛けようか?どこ行きたい?』




『う〜ん。海までドライブ!そして夜は花火大会!浴衣着るから♡』





『承知しました。お姫様♡』




私は急いで朝食を食べて、急いで準備をした。
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