ヘタレな貴方と強がりな私
『ごめんね、いつもは我儘言わないんだけど』
「いや、大丈夫。楽しかったし」
やっと眠りについてくれた奈津
お風呂に入って寝ないていけない時間なのに
奈津は小鳥遊くんにベッタリ
どうしたものかと困っていたら
「なっちゃんが眠るまでいるよ」
そう言ってくれたが、今度は寝ないと始まった
だが、遊び疲れた奈津は
小鳥遊くんに宥められ
いつも私とベッドに行くはずが
小鳥遊くんを連れて眠ってしまったのだ
『…奈津、大人の男性と遊んだりしたことがないの。離婚したとき、奈津はまだ1歳になるかならない時だったし』
そう言いながら、小鳥遊くんにコーヒーを出す
来ることを知っていたから
今日はインスタントコーヒーではない