あたしのオキテ-切なくて、でも忘れられない
そんな適当な気持ちであたしと付き合ってたの?



そうじゃないんだ。そのときは、なぎさがこっちに越してくるなんて思ってなくて。でもずっと、こっちに仕事探しててくれたって知って、やっぱり長く付き合ったし、つき話せなくて。




よりが戻ったんだ。



ごめんなさい。ほんと、ごめん。みこのことは、今も大事だし、困ったことがあったら力になるし、でも




でも?


これからは、同僚として、付き合っていけないかな?




世界の終わり、という言葉があたしのなかでぐらぐらした。



最低



ごめん、でも、僕、これからも友達でいたいって思ってる。



友達じゃないよ。湊くんはあたしの敵。最低だし、傷ついたし、死んでやる。出てってよ




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