うちのお姫様はお祓い様。
これも、1枚目のように絵馬の形をしたメモ用紙に書かれていて、ぐしゃぐしゃにされていた。



「なんやこれホンマのことなんか?」



菖蒲がその紙をのぞき込んで不思議そうに呟く。



「ウソではないでしょ。
解決しようとしてたけどこうなれば話は早い。」


「どうすんねん?」


「どうであれ、私が小林先生にああやって声かけられたのは都合がいい。
おとりになってこの事件を片付けるよ。」
< 43 / 280 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop