うちのお姫様はお祓い様。
「まぁそう言うと思ったわ。」


「この事、誰にも言わないでね、菖蒲。」


「、、、危険があるなら誰かに助け求めるからな」


「分かってるよ。」



菖蒲は納得はしていないようだがとりあえず協力してくれるようだ。



「柊、怖がらせてごめんね?出ておいで」


目配せをして、物陰に隠れさせていた柊たち低級妖怪は涙目で出てきてすぐ抱きついてきた。



「澪、僕たちがあんなに喋ってなかったらこんなことにはなってなかったよね…ごめんなさい。」


ごめんねという気持ちなのか、他の妖怪たちも足に顔を擦りつけてくる。


「柊たちのせいじゃないよ。」
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