夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】

眠りに落ちそうになった時…。


「おい、帰るぞ。起きろ、酔っ払い…。」

私の耳に届いたのは、優しい声。
ずっとずっと会いたかった、愛しい人。

大好きな大きな手が、
私の肩に触れて優しく揺する。


来て、くれたんだ…。

///……甘えたい。
ヴァロンに、甘えたい…///。


「ん〜…むりぃ〜……。
だっこ!…ヴァロン〜だっこしてよ〜…。」

私はお酒のせいにして、
そう言いながらヴァロンに抱き付いた。

こんな事、
今まで男性に言った事なんて…一度もない。
真っ赤になっていく顔を隠す様に私はヴァロンにしがみ付いていた。


…すると、
私の身体がフワッとカウンター席から持ち上がる。


!っ……え///?…。

私はヴァロンに、
お姫様抱っこされていた。
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