浅き夢見じ 酔ひもせず
後書き~という名のウラバナシ~
 今回のこれも夢です。
 当然の如く左近が実平ね。

 つかいつものように現代だったものを鬼がいてもおかしくない時代(そんな時代があるのかは謎だが)に持ってきたんですけど。

 何かねぇ、左近の家が檀家になってるお寺さんが僧都で、鬼の娘は浅田真央ちゃんっぽかった。
 人食い鬼のようだったんだけど、別に真央ちゃんの見かけは真央ちゃんでした。

 で、まぁこの話のラストみたいな、左近が手を下す前に自分で死んじゃうんですけど、切腹だと言ってたわりには、夢では血は全く出てなく綺麗でした。
 左近はもっと大泣きしてましたけどね。

 でね、泣きながら目を覚ます勢いでしたよ( ̄▽ ̄)

 登場人物に関しては、単に時期的なものが影響したと思うんですけど、初夢といい何でしょうね、鬼付いてるなぁ。
 そしてこういう夢ほどリアルに見る左近なのでした。


2016/10/27 藤堂 左近
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あやかしあやなし

総文字数/68,235

歴史・時代102ページ

表紙を見る
小咄

総文字数/803,831

その他497ページ

表紙を見る
創作に関するあれやこれや

総文字数/50,811

実用・エッセイ(その他)67ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop